はじめに
こんにちは、私は子育て3人ママです。なんと先日3人とも久々の歯科検診に行ったら虫歯0、歯磨き上手ですねと褒められました✨今回はそんなわたしが、こどもの虫歯予防についてお話しします。虫歯は子供にとって大きな悩みですよね。でも、心配しないでください!私が教える予防方法なら、楽な感じで取り組めますよ。
歯磨き習慣を作って毎日歯ブラシをする
1.歯磨きの楽しい環境づくり
まずは、定期的な歯磨きがなんといっても大切です。子供が歯磨きを嫌がることもあるかもしれませんが、楽しい歯磨きを提案してみましょう。
①歯磨きの絵本や動画で歯磨きの必要性を楽しく伝える
おすすめ動画は
「Bebefinn」
ベイビーシャークでおなじみのピンキッズの新しいチャンネルです。もともと英語なんですが、日本語版チャンネルもあるのでおすすめです。
「しまじろうチャンネル」
こちらはしまじろうのチャンネルです。たのしく磨けるような「はみがきのうた」があるのでお勧めです。
おすすめ絵本
「はみがきれっしゃ」
これはとにかくのりもの好きはとびつく!!たのしく歯磨きができるのが想像しやすい。
「はみがきさん」
これはちょうど歯磨きがイヤイヤしそうな子にみてほしい。せなけいこさんの絵本なので面白く書かれています。
②はみがきグッズも楽しく
歯ブラシ
どの歯ブラシにしようかなと悩みたくなるかわいい歯ブラシです。
喉突き防止にもなる歯ブラシです。どの柄どの色にしようかなって楽しくなりますよ。柔らかめなので小さい子から歯肉が痛くていやということがなく磨きやすいと思います。
歯磨き粉
以前は違うものを使っていましたが、ネットでしか買えず困ったりしていたので、こちらに変えました。
こちらに変えてから今のところ我が子は虫歯がないです。
すすぎやすく、泡立つタイプが苦手な娘でも使いやすく使っています。
注意!!
歯磨き粉は、子どもの年齢によって使用量が異なります。以下に、一般的な歯磨き粉の使用量の目安を参考にしてください。
1歳未満の赤ちゃん:米粒ほどの歯磨き粉を使用します。歯ブラシに少量をつけて、優しく歯や歯茎を磨きます。
1歳から3歳までの幼児:ゼリー状の歯磨き粉を使用します。ピンク色やフルーティーな味のものがおすすめです。豆粒ほどの量。
3歳以上の小さな子供:豆粒から大豆粒ほどの歯磨き粉を使います。
2.日常生活から歯を守る
おすすめおやつの種類
日常生活のおやつの種類も気をつけましょう。果物や野菜はおやつとしてぴったりです。
子供たちが好きな果物や野菜を選んで食べると、お口の中を刺激して唾液の分泌を促し、虫歯の予防に役立ちます。
色とりどりのフルーツサラダや野菜スティックにディップをつけて食べると、楽しみながらバランスの取れたおやつを楽しめますよ。
おすすめおやつの食べる時間・食べ方
だらだら食べていると酸と細菌の増殖を防ぐことができず虫歯になりやすくなります。
10時と15時などと決めて食べるのがおすすめです。
また、おやつの時間には水やミルクを一緒に飲むことも大切です。これによって、お口の中を洗い流し、歯に残った食べ物の酸と細菌の増殖を防ぐことができます。
さらに、おやつの食べ方にも気を付けましょう。おやつをゆっくりと噛んで食べることで、唾液の分泌が促され、お口の中の細菌を洗い流す効果があります。また、おやつの後には歯磨きをすることを忘れずに。歯磨きでお口の中をきれいにして、虫歯のリスクを減らしましょう。
子供たちには、虫歯になりにくいおやつの選び方や食べ方をわかりやすく教えることが大切です。一緒におやつを選んだり、楽しく食べる工夫をすることで、子供たちも喜んで協力してくれるはずです。
定期検診も忘れずに!!
定期的な歯科検診もお忘れなく!歯科医による専門的なケアや、フッ素塗布などの予防処置を受けることで、虫歯予防に効果的です。
子供の歯医者にかかる費用は、状態や治療内容によって異なりますが、一般的には大人の歯医者よりもリーズナブルな傾向があります。
なので、子どものころから歯科に行って歯を守るのはのちのちの為にもいいことです。
さいごに
最後に、私が大切だと思っているのは、子供に対するポジティブな態度です。子供に「歯磨きは大切だよ」という言葉だけでなく、自分自身が良いモデルとなって行動することも大切です。
子供が私たちの姿を見て、歯磨きや食事の管理を楽しんで行えるようになれば、虫歯予防も楽な感じで進めることができます。
以上が私が考える、こどもの虫歯予防についての楽な方法です。みなさんもぜひ試してみてくださいね!こどもたちの健康な笑顔が増えることを願っています。
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