3人育児ママ混合育児、完母乳、完ミルク育児経験談。それぞれの悩み、あって助かったもの紹介します。

育児

3人の混合育児、完母乳、完ミルク育児の経験を書こうと思ったきっかけ

自分自身3人とも同じ用にはいかず、それぞれ悩んでもっと1歳までのかわいい時期を余裕をもって過ごせたらよかったのになぁと今後悔しているからです。

私はどの育児の方法も正解で、どの育児の方法を選んだとしても最高のお母さんであるということを伝えれたらよいと思います。

出産直後にあってよかったものについても投稿しているのでよかったらみてみてください。

出産・出産直後あってよかったもの10選 | ゆえみろぐ (kokuriko.xyz)

それぞれの1歳までの様子

1人目 完全母乳→完全ミルク

出産前

出産後期に入っても推定体重が週数に比べると小さめで、医師から乳頭マッサージをすることを禁止されていました。

しなくちゃいけないと病院からもらった出産前に準備しておくことにも書いてあるのにできず、悩んでいました。

医師から許可が出てからは少しずつしていました。乳頭マッサージは産院やクリニック、病院が進めればしておいた方が赤ちゃんも母乳が飲みやすくなると思います。

あと自分も乳頭に亀裂が入ったりが多少減るかと思います。少しはマッサージしていましたが足りなかったのか亀裂が入り痛かった覚えがあります。

その時に使っていたのがこれです。他のも他の子の時に使用しましたが私はこれが一番効果がありました。

どの育児になったとしてもいろんな用途に使えるので買っておいててもよいかもしれません。

出産直後

母乳の出具合ですが、出産後1,2日は母乳は出ず乳は張っていました。あまりに出なかったので血行を良くするために足湯をしたりして3日目くらいから母乳が出始めたと思います。

母乳量も増え始めていました。入院中長女は新生児黄疸で光療法を受けたこともありましたが、母乳だけで無事退院することができました。

退院後:完全母乳

その後も母乳育児を続けて、私が出かけるときは搾乳機を使って搾乳し搾乳を冷凍したものを飲ませてもらっていました。

その時使っていたのがこの搾乳機です。電動もありましたが、高価だったので手動にしましたが、私は手動でよかったと思います。自分のペースで自分に加減でできるので。

直接パックに注げるのでこちらのパックを使っていました。

搾乳機につついているほ乳瓶を使ったりこちらの母乳実感を使ったりしていました。

中身が母乳だからか拒否なく飲んでくれていました。そのうち間隔もあいてきたので搾乳もほぼせず、直接母乳だけで過ごしていました。

完全母乳から完全ミルクへ移行(5か月のころ)

体重の伸びも順調でしたが、5か月ごろ2人目の妊娠が発覚しました。

そのまま母乳を挙げる選択肢もありましたが、受診したところの助産師さんや、友達の助産師さんに相談し離乳食を進めながら、ミルクに完全移行することを決めました。

5か月から完全ミルクになるわけですが、まぁ大変でした。離乳食はたべがよかったので安心していましたが、今考えれば、ミルクも、母乳もあまり飲んでなかったのでおなかがすいて仕方なく食べていたのかもとも思います。

完全母乳から完全ミルクに移行するのは本当に大変でした。

なんどまわりにかわいそうといわれたことか。ですがそんな時ベテラン保育士の親戚が救いの手を差し伸べてくれました。

哺乳瓶をヌ―クに変更してみたらと教えてくれました。わが子はこのヌ―クに変更して少しずつ飲めるようになりました。

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ミルクを飲めるように対策したこと
・哺乳瓶を子どもの口に合うものにする。
(何か月~とかを変えるだけでも飲む飲まないがありました)
・あげる人を変える。
主に旦那ですね。男の人が有効でした。
・ミルクの種類をかえる
いろいろ変えましたが結局。我が家は初めのものに戻りました。
・ミルクの温度を変えてみる
実はすこしぬるめが好きとかもあるみたいでした。(わが子は)
・除菌方法を変える
ミルトンを使っていましたが電子レンジの方法に変えました。

上記のように対策をしたらミルクに移行することができました。

電子レンジで除菌できるものは便利でした。育児もグーンと楽になりましたよ。

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最近はこちらのようなものがあるんですね。外出中などによさそうですね。

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5か月でだいぶ夜間まとまって寝るようになってから完全ミルクになったので夜間泣いたとき添い寝をしながら授乳できなかったのが大変でした。ミルクを寝る前にしっかり飲むようになってからは一晩中寝てくれるようにもなり生活リズムが整った感じはありました。

我が家では他のミルクも使用しましたが結局このミルクをずっと愛用していました。下の2人でもこのミルクを使用していました。粉のものを使ったりもしていましたが何杯入れたかまじでわからなくなっていたのでキューブ型を使っていました。

10か月ごろから保育園に行くと決まっていたので3食+補食2回+寝る前ミルク200ml飲むという生活習慣に徐々に変更していきました。1歳になる前には保育園が疲れるのもあってかミルク飲まずに寝ることも増え3回食+2回補食に変わりました。

2人目 混合→完全母乳→完全ミルク

出産前

1人目出産してすぐ妊娠したので妊娠中も絞れば母乳が出ていました。

出産直後くらいになるとほぼ出ていませんでしたが、出産前から乳首マッサージをしていました。(推定体重も大きかったの医師から許可が出ていたので)。

出産直後

出産当日は乳首を吸わせてはいましたが出ず、一晩中1時間おきに元気に泣いていたとことを覚えて覚えています。

出産1日目もあまり出ず、張りが強かったのもありミルクを追加してもらいました。2日目くらいから少量ずつ母乳が出始めましたが、乳頭に亀裂が入ったこともありミルクを追加してもらったりしていまいた。

最終的には母乳だけで大丈夫と言われて退院しました。

退院後

長男はまぁ寝ない子でずっと泣いていて本当に母乳が足りているのか不安でしたね。

しかも上の子は黄疸の経過観察で2週間おきくらいにに受診をしていたので体重を測ってもらうことがあり体重が増えているのが確認できていたので安心できましたが、ほぼ1か月になるまで体重を測る機会がなくて本当に不安でした。

母乳をあげていても泣いていたので途中ミルクを足したりしていました。

で、1か月検診に行くと体重が増えすぎと言われミルクはなしになりました。

その後は完全母乳にしましたが、まぁ寝ない。

体重増えすぎもよくないといわれたのでミルクもあまりあげず、2人目の時はあまり誰かに預けて出かけることもなかったのでほぼ搾乳もせずに母乳を挙げていたと思います。

そんな中自分の体調不良がありました、その時ミルクを足して寝たりしましたが、でもやっぱり母乳で育てたいという気持ちもあり悩んで悩んで母乳で頑張りましたが、この時に混合にしてもよかったかもしれません。

肺炎になってしまったんですけど、母乳で寝れないのもプラスされていたので全然直らなくて、少しでもミルクにして旦那に預けて休めばよかったなと今では思います。

母乳神話ってホント怖いなってこの時思いましたね。何度泣いたことか。けどミルクを早めから始めたことで2人目はミルクであろうと、母乳であろうと関係なく飲んでいました。

そのおかげで離乳食をあまり食べなくて悩んだんですけどね。

3回食になり夜間断乳もして寝る前にミルク200MLプラスしてねて夜間も起きること寝てくれていました。

夜間断乳についてはこちらの投稿も見てみてください。

1歳になり保育園に行くようになり食事もしっかり食べれるようになったためミルクもなくなり食事だけになりました。

3人目 混合→完全ミルク

出産前

前回の出産から2年以上開いたため乳頭も1人目の時に元通りという感じでした。1人目と同様に3人目は切迫早産気味で乳頭マッサージができませんでした。

出産直後

上の2人と同じように2日目くらいから母乳が出始めました。上の二人との違いは娘の口が小さく、私の乳頭を全く吸えなかったこと。

授乳を片乳10分ずつ飲んでも前後で体重を測ると増えている量は0ℊ。

哺乳瓶からは飲むことができていたので、ミルクを足してももらいながら、搾乳をして哺乳瓶から飲ませていました。

結局直接授乳ができるようにはならず、搾乳をした母乳を哺乳瓶で飲ませるということ、ミルクを足すという方法で退院しました。

退院後

生まれて1か月まで

2週間間隔で体重を測りに産院に行っていました。そこで直接母乳の前後で体重を測っても20ℊくらいでした。

徐々に直接母乳が増えていましたが上の子たちとついつい比べてしまい悩みましたね。

家でも体重計を借りて前後で測っていました。

我が家は1ℊ~測れるものをレンタルしていましたが、神経質になりすぎていたと思うので、5ℊ~でもよかったかなと思います。体重計は必ず必要なものではないのでレンタルでよかったと思っています。

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1.直接授乳

2.搾乳した母乳を哺乳瓶で飲ませる

3.足りなければミルクを作り飲ませる

4.次の授乳用の搾乳をする

この手順でしていました。

搾乳器、哺乳瓶除菌などは長女の時に使用してたものを引っ張り出して使っていました。

哺乳瓶だけはこちらを使っていました。哺乳瓶は母乳を直接飲むのと比べて飲む力はいらないそうなんです。なのでその哺乳瓶になれてしまえば直接母乳を飲まなくなる子もいると。こちらは他の哺乳瓶に比べて飲む力がいるので直接母乳に移行しやすかったと思います。

こちらの哺乳瓶もおすすめされました。

1か月検診から4か月

1か月検診では体重は順調でしたが、直接母乳は少なめでした。1か月目と同じようにしていました。

1か月検診後は助産院に通いました。助産師さんの指導のもと授乳すると直接授乳だけでも大丈夫かな?くらいになるも次に問題が起きます。

ミルクも併用していたので他の2人と違いミルク代もかかっていたこと、助産院が1回5000円くらいかかっていたことで金銭面での不安、寝不足の状態で車を運転して助産院までいかないといけないことの不安、助産師さんの指導の通りに授乳すると肩こりがおこりめまいが起こってしまったりしていました。

結局助産院には3回くらい通いました。

助産師さんは母乳のプロなので頑張れと応援されます。

けど、なかなか思い通りにならない授乳に地味に頑張れといわれることもつらかったですね。

通うのがしんどくなりやめてしまいました。

助産院に通ったおかげか、3人目本人が大きくなったから口も大きくなったからか直接母乳の量も増えてミルクを足すのみで搾乳したものを飲ますの少なくなっていました。(搾乳してもほぼ搾乳できなかったので)。

助産師さんには乳頭保護器も紹介してもらいました。

私はあまり効果はなかったですが、乳頭が痛い人、歯が生えてきていたい人などにもおすすめだと思います。

5か月から1歳まで

4か月検診が5か月になってからあったのでそこで体重増加は良好でした。

けどそこの助産師さんから「ミルクを増やせば母乳量が減りますよ」と言われまた悩みます、けど搾乳する時間もなく搾乳は5か月で完全に辞めました。

直接母乳+ミルクで授乳していました。

このころになると体重計はレンタルを中止していたので、ミルクの量は月齢の目安を用意しておいて飲むだけ飲ませるようにしていました。

このころになると飲みすぎて吐くことはなくなっていたのでこのやり方でよかったです。

だいたい準備していた5~8割程度を飲んでいいたと思います。

離乳食の食べもよく3回食になり夜間断乳を9か月になるときにしたのそのまま直接母乳は終わりにしました。

1歳になるまでは寝る前に3回食+ミルク200ML飲ませていました。上の子と同じように保育園に行くと食事量も増え徐々にミルクも飲まなくなりました。

まとめ

こうやって思い返してみると3人ともそれぞれちがうんだなと思いますね。

実際みんな同じだろうと思う気持ちがあったので3人目が異例すぎて3人目にして初めて助産院に行ったり悩んだりしました。

どの育児の方法でも子どもへの愛は変わらないし、どれも大変です。母乳神話に悩むこともあると思いますが、やっぱりお母さんの体も大事にしてほしいと思います。

長々と書きましたが、私の経験が少しでも参考になると嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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