比較しようと思ったきっかけ
多分最後になるであろう育児休暇を有意義にすごそうと思って比較しようと思いました。
その中でも幼児教室に興味をもち中でも値段が安いものを比較してみようとベビーくもんは体験、学研教室は1回行きました。子どもちゃれんじはEnglishの方約1年で、結局選んだのは幼児ポピーです。
それぞれのメリット、デメリットを伝えながらどのように選んだか体験してみてどうだったか書いていこうと思います。
ベビーくもん
月額2200円でできる0歳からできる教室です。月1回教室に連絡ノートを書いてもっていき、うたのポイント、話しかけかた、絵本のよみきかせなどをしてくれるものです。(教室によって違うかもしれません)
無料体験期間に体験し無料で体験していきました。まだコロナ前だったのでくもんの教室に娘当時4か月くらいですかね。と一緒にいきました。今はオンラインでも対応しているみたいです。
その時にもらったものは
連絡ノート(通常は多分しっかりしたノート)の紙
絵本(絵本は貸していただくだけで返しました。)
ベビーくもんについての冊子
歌絵本の見本(本当はCDももらえるようです)をもらいました。
メリット
2200円は教室にしてはお安い。(月1回に換算したら高いと感じる方もいるかも)
育休期間中おとなと話す機会があまりないので悩みなど聞いてもらえて安心できたり社会とのつながりができる。
小さいころからくもんの教材や、絵本、CDになじむことができる。
おもちゃではなく絵本を遊びでとりいることができるためおもちゃが無くても大丈夫になるかも?
デメリット
教室の先生の当たり外れがある。(私の場合年齢層が合わずでした。)
月1回の教室に2200円は高いと考える人も
教室まで行く必要がある。(なかなか小さい子がいるときは外出が苦痛なこともあるので)今はオンラインがあるのがいいですね。
幼少期は2200円でよいが小学生からの金額を考えると金銭的に悩むところも、、、
実際体験した経験
合計2回行ったんですが主にはじめはベビーくもんについての説明をされて、上記のものを手渡されました。あと上の子がいるといったのでなぜかおやつももらいました。好印象な感じでよかったです。
2回目はなかなか上の子の都合などで、いけれない日が続きましたが、都合に合わせてもらいました。
都合が付きやすい教室とそうでない教室分かれると思います。
2回目も世間話で終わりました。最後続けないことを伝えたからかもしれませんが。
私の場合世間話をするのはよかったけどなんとなく、世代のギャップがありあまり参考になりにくいかなと思うところもありました。
もちろん育児のためになることも教えてくださったし、私の育児を褒めてくださり救われた気持ちになったことも確かです。
ただ、私は連絡ノートとかが続かないかなとおもいました。
マメに日記を書いたりできる性格の人はむいていると思います。
学研 0.1.2プティパ
学研教室が主催している月1回で集団ですが少人数で行われるものです
月1回550円で年会費無料でワーク(工作など)、絵本の読み聞かせをするものです。
こちらは先生との交流もですが、同じくらいの子どもを持つ親子が交流して悩みなどを話そうという企画でもあります。
もらえるものは
情報誌
ワーク(その時は取り組んだも途中のものを持ち帰りました)
絵本(ボードブックで割としっかりしたつくりでした)画像は実際にもらった本です。読み方のポイントも書いてあります。
です。シンプルですが値段のことを考えるといいですよね。
メリット
・他の親子と交流して情報を得られる。先生からも。
・値段が安い!!550円は安いですよね。
・空き時間にひもとおしなど知育教具で遊ぶことができた。(その教室によるかも)
・1回ずつの申し込みなのであとくされがない。
・季節を感じられるワークだった(実際に行ったのは3月でひな人形を作る工作だった)
デメリット
・先生と1対1を希望する人には不向き
・こちらもこのプティパは低予算だがそれ以上になるとやや高額。くもんに比べるとやや安いくらい。
・実際一人で座れる頃からと書かれているけど0歳ってワークするのが難しくて結局母がやってた。1歳くらいならできそうな感じだった。市販のワークでもいいかなと思った。
・1回1回予約を取るのがめんどくさい。
実際に経験した感想
少人数ということでしたが、実際には私たち親子だけでした。
先生も対応がよい先生で通いたいなとも思いましたが、ひとりで座らせれるようになってからとのことでわが子が一人で座れうになったのが10か月くらいで(自分から座るをイメージしてます)、あと2か月くらいしかなかったのとコロナで教室自体が中止してしまったので止めてしまいました。
まず先生とお話をしてワークをして、絵本の読み方を教えてもらうという感じでした。
子どもが退屈そうにしているときは知育教具(この時はひもとおし)をさせて退屈させないようにしてくれていました。
子どももぐずることなく有意義な時間を過ごすことができました。
3歳になるまで家で見ようと思っているなどの人にはとってきだと思います。
こどもちゃれんじEnglish
こちらは1歳児からしかなかったので一つ学年の上のものをしていました。
していましたと言っても、姉がもともと普通のちゃれんじとこどもちゃんれんじEnglishをしていたのですが、年長コースになると読み書きが入ってきてまだインプットを極めたいと思い、思い切って1歳児向けのものに変更したという形です。
DVDと絵本とおもちゃがついてきて2か月に1回教材が送られてきます。2993円/2月~です。1か月になると約1476円~です。
メリット
・1か月に換算するとおもちゃもつくのでお得
・しまじろうも登場するDVDなので子どもの食いつきがいい
・英語と日本語があるので英語が分からなくても見ることができる
・2か月に1回のペースなのでゆっくりのペースで取り組める
デメリット
・おもちゃが多くなるのと、おもちゃが何か月にわたって続くものだったりするので辞めにくい。
・しまじろうに興味がない子もいる
・英語だけ聞きたい場合は不向き
・2か月に1回のボリュームにしてDVDのボリュームが少ない。
実際にしてみた感想
実際にこどもの反応はよかったし続けようと思いましたが、3番目が英語に触れる時間を増やそうと考え、日本語は日本語、英語は英語と分けようと思いました。
なので我が家では辞めました。マザーグースの曲も入っていて私的にはおすすめです。
マザーグースがだいすきなので。マザーグースの曲を一生懸命歌うわが子とってもかわいいですよ。
おもちゃもとても考えられてあってよかったです。今でのマザーグースの曲を歌うことがあります。
実はちゃれんじぷちの通常の方も中古を購入してしようしていることがありました。
DVDが英語と日本語切り替えられるんですよ。これすごい便利で歌の部分も英語になっていたので本当におすすめです。
幼児ポピー
幼児ポピーについては以前も書いた投稿をご覧ください。
まとめ
3人目から本気で幼児教育について考え始めました。1、2人目は本当自分に余裕がなかったですね。
3人目は余裕ができたのでやっとって感じですね。お恥ずかし。
1人目、2人目でも知育に興味を持ってもらえると嬉しいです。
私は必ず何かをした方がいいとは言いませんが、子育てをするツールとして知育を使って楽しく育児をしてもらいたいなと思います。
悩んでいるお母さんに少しでも役に立てますように。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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