はじめに
なぜ本なのか?
なぜ本なのか、1人目出産のときは育児雑誌を買っていました。育児雑誌もよかったのですが、同じ月齢の子ができることをわが子ができないと一喜一憂したり私には合わないなと思って辞めました。
その後は、ネットで調べたり。けどこれも一喜一憂する日々が続きます。
2人目の(男子)がイヤイヤ期になった時に本を読みました。
するとなんだか不安が軽減されたような気がしました。それからいろいろな本を読むことを始めました。
本を読むときに気を付けていること
育児本でもさまざまな本があります。私が気を付けていることは3つです。
- 自分の育児の考えに合っていないことはうのみにしない(こんな考えのひともいるんだと考える)
- 漫画が盛り込まれているなど読みやすいものを読む
- 月齢別にできるようになることなど書かれた本は買わない(3人育ててみて個人差が大きいとおもったため)
この3つをきをつけると本を読むのが楽しくなりました。
おすすめ本7選
子育てハッピーアドバイス 大好き!が伝わる ほめ方・叱り方
今までしてきたほめ方よりももっと効果的なほめ方が乗っています。
こどもの自己肯定感が高まるようなかかわりができるようになる本です。
日頃なんとなく子どもに言っている言葉だとしても子どもが傷ついていたりすることもあるんだなと再確認することができました。
特に現在5歳の息子には叱っても叱っても同じことを繰り返されてしまい手を焼いていた時でも、しかり方を変えるだけできちんと伝わって行動してくれるんだなとわかりました。あと、子どもだからしかないという気持ちも持つことができ、心に余裕ができました。
3~6歳のこれで安心子育てハッピーアドバイス
2つ目の著者と同じ人が書いた本です。3~6歳の時期に特化していてとても分かりやすいです。
誰でも聞いたことがあるんじゃないでしょうか3歳の反抗期の時期!!わが子今のところ上2人は結構大変でしたね。
嘘をつくし、人のせいにするし、いってもすぐやらないしで、けどこの本を読んでみて子どもとのかかわり方が分かりました。
特に子どもは説明したらわかってくれるんだということが分かりました。
一方的に大きな声でおこったりしちゃうときありますよね?けどそれをするとそのあと結構自分も子どもも疲れてしまうし、自分は後から反省して落ち込んじゃいますよね。
けどこの本読んで子どもにきちんと説明するようになったので子どもと一緒に考えたりできるようになりました。
マンガでよくわかるモンテッソーリ教育×ハーバード式
モンテッソーリに興味がない人でも読んでみたらいいかなと思います。
わが子が「なんでうちの子はこれができないんだろ」と悩んだりすることありますよね。
でも実はそれって反対ではいいことだったりするという考え方をプラスにしてくれる本です。
親だってなんでできないんだとかばっかり言われたら自信を無くしてしまいますよね。
けどこの本を読んでみたら子どもだからしかないなと思って許せたらり、うちの子実はこんないいところがあるんだと思えると思います。
子どもも親も自信がつくと思います。
自分でできる子に育つほめ方叱り方
こちらもモンテッソーリ教育について書いてある本なんですが、日常的に使えるような言いかえが沢山出てくるのでぜひいろいろな人に読んでもらいたい1冊です。
私実はこの本を読んで驚きました。ダメな方のほめ方をしているかもしれないと。
他の本でもそうですが、子どもに伝わるほめ方、しかり方ってやっぱり親も学ばなくてはいけないと思いました。
この本を読んでほめ方が変わると特に息子は自分に自信がついたような発言をしたり、自分で準備ができるようになってきたりしています。
学力の経済学
これはデータをもとにして世の中で言われていることはほんとはどうなのか将来の所得に影響するのかで検討するという感じの本です。とても読みやすいですね。
今までダメかなと思っていたことでも実はよいのかもと思ったり、実はそうだったのかと発見があったりします。
ちなみにご褒美にお金をあげるというのはどうなのかという検証もあるんですが、結果がとても驚きでした!!こんな感じにしたらいいのかなどわかる本です。
やり抜く子と投げ出す子の習慣
やり抜く子と投げ出す子の違いが書かれている本です。
わが子は投げ出す子かもしれないと悩んでこの本を読み始めました。
けどこの本を読んでいてやり抜く子にだってなれるんだということが分かりました。
子どもは自分でやり抜く力を持っているんだなということも分かりました。
とても読みやすいです、子どもがしている行動で親が疑問に思うことってありますよね?けど実は子どもがしていることには意味があるんだなともわかることができます。
子どもとのかかわり方が変わると思います。やり抜く力ぜひ備えてあげたいですよね。
あと、親の自分だって今からでもやり抜く人になれるんだなと思いました。自分の人生を見直す機会にもなる本おすすめです。
おわりに
どうでしたか?結構独特なチョイスだなと思われたのではないでしょうか。
私もこうやって書いてみてそうおおもいました。
けど実際今回紹介した本は育児にすぐに役に立つ本だなと思います。
あと、子どもの持っている力を最大限に生かすことができるような子育てができるかなと思います。
最近よく聞く自己肯定感という言葉ですが、この自己肯定感も上げることができると思います。
子どももですが親もです。かかわり方を学んで自分を見つめなおしたり、子どもの行動を尊重できるようになれたらいいなぁと思います。
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