英語のおもちゃを買うポイント
英語のみのものか、英語日本語切り替えがあり同時に日本語と英語を話さないものを選ぶ。
おうちえ英語を始めた時英語のおもちゃが欲しいなと思いショッピングモールに行きました。
だいたいバイリンガルになれるというものが売られていて我が家もそのおもちゃをいくつか買いました。
その買ったおもちゃは日本語の後に英語が流れるというおもちゃでした。
例えば、「こんにちは。」「hello」みたいな感じです。
このぐらいの短い文章だといいのですが、長い文になると子どもは英語の部分までたどり着くまでに辞めてしまうし、日本語も英語も早すぎて聞き取れないなかったです。
このときに一緒に覚えることは無理なんだなと思いました。
また、英語の訳をするときに必ずその単語一つ一つを訳しているわけではなく日本語のニュアンスでいわれていることがあるじゃないんですか？それを覚えてしまうといやだなとも思いました。
英語を覚えるためには覚える方法も大事。
これまた我が家？実母の失敗談なのですが、英語の後に日本語が流れるというものを使って英語の勉強を始めたらしいんです。
すると「日本語の方しか覚えられなかった」って言うんです。
それりゃそうですよね。実母は日本語が母国語なんですから。多分母も英語のみのものを聞いて繰り返し聞いていたら少しでも英語が覚えられていたのではと思います。
なかなか英語と日本語が区別できるようになった人からしたら日本語英語を両方一緒に聞いたとき英語を覚えることはできないと思います。
日本語に耳が慣れているから。私は、この失敗を聞いて、英語を覚えるためには英語で聞いた言葉を推測して考えて自分の頭のなかで訳すことで英語を覚えることができるんだと思いました。
例えばりんごは英語でAppleだよ。と教えるのではなく。動画などをみて🍎を取りに行っているなあれをみてAppleと言っているだからあれはAppleなんだというように覚える方が覚えられるし覚え続けられると思うのです。
だからおもちゃを選ぶときに英語のみのもか、英語日本語の切り替えがあるものを選んだ方がいいと思います。
我が家のおすすめのおもちゃ ３つ
フィッシャープライス わんわん
２歳の娘にChristmaspresentとしてあげました。バイリンガルのものもありますがこれは英語のみ話すものです。
輸入品だったので発送に時間がかかるのと、送料がすこし高かったですが、買ってよかったなと思っています。
手や足、ハートの部分を押すとお話したり歌をうったりクイズを出してくれたりします。。体の部位の英語はこれで覚えたといってもいいほど大好きなぬいぐるみです。
いろんな歌も流れて、胸のハートの部分が光るのでベッドルームに持って行って一緒に寝たりしてます。
日本でもフィッシャープライスのものが売れていますが、だいたいがバイリンガル仕様のものなので我が家はネットで英語のみのものを買っています。
以前バイリンガル仕様のほかフィッシャープライスのものを買ってみましたが、早くて聞き取れなかったです。私の英語力では。
それでこれを買ったのですがびっくりしました。私でも聞き取れるちょうどいい早さでした。
ディズニーはじめて英語 ディズニー&ディズニー・ピクサーキャラクターズおしゃべりいっぱい！ガチャ
これは夫が買っていたものですが、なんと英語と日本語の切り替えができます。
日本で売っているものなので手に入りやすいかと思います。
ネットで検索したら出てくるとおもいます。これは今は２歳の娘が１歳くらいのころから遊んでいます。
はじめのころは英語知育の為にというよりは手が器用になるように球を上の穴に入れるという遊びのために購入しました。
球を入れて、バーを押すと出口から球が出てくるという仕組みです。真ん中にボタンがありますが、ボタンを押すと数を数えたり、歌が流れたり、何個だしてねなど質問になったりします。
また、たまにはディズニーキャラクターがたくさん隣についてるところ玉をはめるとキャラクターが話したりします。
ただこの機能は英語ではありません！現在２歳の娘はこのおもちゃのおかげで物を数えることができます。実際に球が出てきながら数えるので身に付きやすいんだと思います！
VTech ペッパピック 学習&発見ブック
これは２歳の娘の誕生日プレゼントに買いました。
ちょっと大きめですが一生懸命運んでは開いてみています。
歌あり、クイズあり、短いお話ありでとてもたのしいです。５，６歳の娘、息子は短い文章が読めることがうれしいみたいで、お話を流しながら自分もぶつぶつ話しています。ペッパピックのお話を見たりしているので実際にそのおもちゃがあるのはうれしいみたいです。
今回はこの３つを紹介しましたがまた良いおもちゃが出てきたらどんどん紹介しようと思います。
おもちゃを使いながら楽しくおうち英語をしていきましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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