おうち英語中の日本語の学習どうしているか

育児

日本語教育をするかしないか。

日本語教育もしようと思ったきっかけ

そもそも私が知育に興味を持ち始めたの日本語が先でした。通信教材も長女が3歳くらいのころから始めました。その通信教材で英語の広告をみておうち英語を始めました。

始めたきっかけなどはこちらをいてみてください。→https://kokuriko.xyz/hello-english/

おうち英語をし始めた時英語だけにしようか悩みました、けど教員をしている知り合いから、

知り合い
知り合い

なんで英語は1年生からしないとおもう?

anpan<br>
anpan

・・・なんでだろう?

知り合い
知り合い

国語、算数、理科とかは基礎ができてないとついていけれないけど、

英語はあとからでもいくらでも追いつけるからだよ。だから国語、算数とかで

1年生のころからつまずいたら先に進めない。

と言われました。それを聞いて焦りました。基礎を作ってあげなければと。

はじめから躓かせて国語などを嫌いになったらいけないと思いました。

なのでおうち英語をしながら日本語も生活の中で勉強していこうと思いました。

漠然とした日本語教育まず目標を設定

日本語の基礎といっても何を目標にしたらいいんだろうかと悩んでいた時に読んだのがこの佐藤ママの本です。

佐藤ママは東大に4人のお子さんを入れたすごい人です。本も分かりやすくてすらすら読めます。

参考にできることも多いです。

この本を参考に考えた目標は小学入学前に

  • ひらがな・カタカナのよみかき
  • 10までのたしざん、ひきざん
  • かけざん

この3つのことができるようになるです。

目標を決めたのが長女が4歳くらいの時です。

わが子の現在の状況

長女6歳来年から1年生はあとかけざんのみ

長男5歳 カタカナよみかき、かけざん、ひきざん。

次女2歳 3つともこれからです

長女がひらがな・カタカナ、足し算、引き算ができるようになった方法

ひらがな・カタカナの勉強方法

表を指さしながら歌う

おふろに表を貼って文字を指さしながらあいうえおの歌を歌う。とにかくそれを繰り返し歌いました。

まずは親が歌いそれをマネして子どももそして次は子どもが先生となり親に教えるように歌うと覚えられていました。

字と読み方を同時に覚えることですらすら覚えていました。

文字盤

あいうえおの表にマグネットの文字が書かれたものを貼っていくという遊びです。

あひるのあというように覚えていました。

実際に長男が遊んでいる様子がこちらに載っています。

あんぱん*1人目から楽々育児サポーター on Instagram: "あいうえお 盤を昨日してた年少男子。 最近わがまま男子だけど昨日はこれをするとき一緒にやったから朝は機嫌良く保育園いけたかな。大きくなって一緒に遊んだ記憶が残ってくれたらいいなあ☺️。"
3 likes, 3 comments - anpan212121 on June 4, 2020: "あいうえお 盤を昨日してた年少男子。 最近わがまま男子だけど昨日はこれをするとき一緒にやったから朝は機嫌良く保育園いけたかな。大きくなって一緒に遊んだ記憶が残ってくれたらいいなあ☺️。".

長男は特にこの遊びが好きでいまでも時々しています。

おてがみ

これは私がしなさいと言って始めたものではないですが、友達や家族にお手紙を書きたい。

と本人が行った時に手を添えて一緒に書いてあげたり、目の前の文字を書いて見本を見せてあげたりしています。何か目標があると子どもって頑張りますよね。

息子はかわいいお友達にありがとうを伝えたくてひらがなを書き始めました((笑))

かるたをする

かるたといっても字を認識しないといけないので、普通のかるただと絵を認識してしまってなかなか字の認識に時間がかかるんですよね。

裏に絵が表に字のみ書かれたかるたが100均一で売れていたので購入してやっていました。

わからないうちは裏をこっそりみたりして。そのうちすべて覚えていました。

ゲーム感覚だと飽きずに最後までできるようです。

あれ何て読む?にいちいち反応する

看板をみてあれなんて読む?と聞かれたら「○○だよ」と答えてました。

わかるとうれしいし読めると誇らしげにしてました。

たしざん・ひきざん

ひき算・足し算は英語と一緒にゲームをしながら

足し算引き算は英語で覚えても、日本語で覚えてもいいかなと私は考えています。

なのでおうち英語で使用していたこちらを使って楽しく覚えていきました。

【長友先生 サメに気をつけて!はじめての暗算ゲーム】LSP1771-JNS 算数ゲーム ギフト プレゼント 誕生日

どんどんめくっていき足して10を作る。作れたら手を挙げて発表する。サメが出たら持っていた札を没収されるというゲームです。大人でも楽しいので一緒にやると楽しいですよ。

図鑑をみながら数量を覚える

たしざん、引き算などの仕組みが書かれていてどうやってそうゆう計算になるのかわかるようになっています。また、図形自分で組み立てて理解できるようになっています。わかりやすいのでお勧めです。

生活の中の会話で足し算引き算を入れてみる

例えばご飯の席で「今大人は何人?こどもは?全部で何人?」といった会話をします。一生懸命数えて答えてくれます。それを後で数字の式を書いて教える。教えるとそうゆうことかと納得します。

日本語だってインプットアウトプットが大切

上記に書いた方法を見ていくと日本語も英語と同じでインプット・アウトプットが大切なことが分かりますよね。とにかく楽しんでできたなぁと思います。

2歳娘上記の方法でそろそろ日本語も本格的にスタートしようと思います。

5歳息子は引き続き、6歳娘は掛け算習得のための方法を考えて取り組んでいこうと思います。

日本語についてもまた経過報告をしようと思います。最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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