はじめに
3人の子育てをしながら看護師をしています。
臨床経験は10年ですが途中で産休育休があるのでだいたい7年程度です。
そんな中3部署を経験しました。単科の部署から複数の科が一緒になっている部署まで様々でした。
新人のころから職場復帰したときに役立ったものをおすすめしたくて記事を書こうと思いました。
正直毎回ちょっと失敗だったなという本もあったりして、、、ぜひ参考にしてみてください。
医療系のおすすめ本5種類
私が部署移動などでまず準備するのが1冊はその部署について詳しく書かれている本です。
その後病棟に実際に行ってみて勉強すべき技術や治療の介助などを教えてもらってそれについて詳しく書かれた本を買います。
新人の時はハンドブックもいくつかあったらいいかなと思います。どの部署に行っても使えるので便利です。
部署が決まったら持っておきたい本 科全体の本
上記で書きましたが私は部署が決まったらまず1冊科全体について詳しく書かれたものを準備します。それで購入するのにおすすめなのが、
この病気がみえるシリーズです。
他のものも試してみたんですが、索引になかったりして不便だったので結局このシリーズがいいなってなりました。
ハンドブックタイプの本
新人時代にハンドブックをもって見ながら情報収集していました。人によるかもしれませんが、検査データ、心電図モニター、略語集はあると便利です。
検査データ
心電図モニターのみかた
略語集
ポケットに入れておくタイプのスケールツール
滴下、意識レベルなどが書かれたやつを持っておくと便利です。
関連図関係の本
関連図みなさんすきですか?私は学生の頃も今もあまり好きではないです。
ですが関連図職場でも書く課題とかが出ることがあります。
なのでその時でもいいんですが、関連図関係の本もあった方がいいかなと思います。
このエビデンスに基づくシリーズはわかりやすいです。関連図書いてみようと思えますね。
雑誌系の本
部署が決まってその部署でよく見る患者さんや、よくされる治療などを知ったうえででいいですが、私はよく雑誌を買って読んでいました。
最新の情報も取り入れやすくわかりやすく書いてあるものもあるからです。
ひとつのことを詳しくかいてあったりとても便利です。
ただ、これを病棟のでよく扱う疾患などを知らずに買うと膨大の量になるので注意してください。
おわりに
どうでしたか?技術の本はないのかと思われた方がいるかもしれません。
看護技術の本は看護学生の時に持っているものでもいいかなと思います。
それか病院にもよりますが技術はもらえたらり、データベースの中に入っていることもあります。もし今持っているものが使いにくかったり、就職先になければ買ってもいいかもしれません。
まずは部署が決まるまで様子を見ることをお勧めします。私準備が早すぎて使わなかった本が結構あります。あとその病院が取り扱う疾患とあっていなかったりと実際に病棟の様子を見てみないとわからないこともあるので、焦らずゆっくり準備していきましょう。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。
新しい場所で大変かと思いますが、このブログを読んで少しでも参考になればうれしいです。
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