夜間断乳とは
日中は母乳をするけど夜間は授乳をやめることです。我が家は3人とも夜間泣いたら添い乳(寝たまま母乳を挙げる方法)で寝かせていたので2~3時間おきに夜間起きていました。我が家的にはその添い乳をやめるということでした。
それぞれ1歳までどのように母乳、ミルクで育児していたかはこちらの投稿をご覧ください。
夜間断乳メリット・デメリット
メリット
夜間まとまって寝てくれる。
離乳食をよく食べてくれる(主に朝)
朝の機嫌のいい時間が増える(母も機嫌がいい時間が増える寝れるので)
朝早く起きてくれるので朝から行動しやすくなる(生活リズムが付きやすくなる)
ご機嫌時間も増えてきた3人目の様子です。
デメリット
栄養面が心配でミルクを足していたのでミルクのお金がかかる
我が家の夜間断乳方法
時期
1人目は5か月、2人目は8か月、3人目9か月。
多分早い方だとおもいます。1人目は少し例外ですが、2、3人目は3回食が開始しことを目安に夜間断乳を開始しました。そろそろ自分が夜間も寝たいと思いだしたのもありますが。
よく考えたらこれまで1~3回くらいは起きてたんですよほんと育児って大変ですよね。
方法
1.寝る前にミルクを200ML飲ませる。
2.一緒に布団に入り寝かせる。上2人はトントンをして寝ていましたが、なぜか3人はトントンがきかず、とにかく頭、身体を撫でて寝かせてました。(もともと横になるのを旦那にするのも効果的)
3.夜間起きた時はトントンまたはなでなでそれでもだめなら立って抱っこをして寝かせる。抱っこひもに入れて寝させたこともあります。
初日から無理はせず、30分~1時間寝れなくて母が困るようなら授乳するのもありです。
ただ添い乳はやめてしっかりおきて授乳するようにしていました。授乳回数を徐々に減らしていく感じです。
わが子はだいたい3日から1週間で夜間断乳することができました。
まとめ
夜間断乳はとにかくよく赤ちゃんが泣くので旦那さんがお休みとか、理解してもらうことが大事です。
あとお母さんだけでしようとすると大変なので無理せず、1日目無理でも徐々に回数が減ったりしてくるのでお母さんの気持ちや体調を優先してください。
すこしでも夜間ゆっくり寝れる赤ちゃん、お母さんが増えますように、願っています。
最後まで読んでいたたきありがとうございました。
コメント