幼児食アドバイザーが教える上手なレトルト離乳食との付き合いかた。3人子育経験での比較もあり。

幼児食アドバイザーになろうと思ったきかっけ

1人目の時は市の離乳食と、本を1冊買って独学でしていました、離乳食時代は食べがよく、現在はかなり小食なんですが。特に悩んだこともなかったのですが、2人目が全く食べない子で、周りの人に相談してももう少しで食べるようになるよと言われて励まされましたが、全然食べなくてミルクに栄養を頼る日々が続きました。保育園に通うようになるしこれではだめだと思い、資格を取ることにしました。資格をとると息子が食べないわけなどわかり少しずつ息子も食べてくれるようになりました。今では3人の中では一番量を食べますね。

離乳食の3種の神器についても投稿しているのでこちらもぜひ。

レトルトの離乳食について

レトルト離乳食使用していたか

1人目

1人目で変にこだわりがありほぼレトルト離乳食を食べさせずにいたら今度はレトルト離乳食嫌いになってしまい1人目はほとんど食べてません。

2人目

魚やお肉など自分では調理しにくいものはレトルトの離乳食に頼っていました。

3回食になるころにはレトルト離乳食に何か自分の作り置きの食材を混ぜて食べるのが普通でした。

3人目

3人目も2人目と同じような感じでした。

3人比較してレトルト離乳食を使うメリット・デメリット

デメリット

〇ヵ月~と書かれていても少し早いかなと感じる食材がはいっていることがある。

味つけ不要の時期でも食塩・醤油などが使われるものがあるの味が濃ゆい。

甘いものを使用したおやつ類があるが甘いのに慣れてしまい他のものを食べないなどが考えられる

メリット

いろいろな食材を食べることができる

赤ちゃんが食べやすい食感になっており赤ちゃんが食べやすい

母の家事の時短になる。

保存食にもなるので災害時などないかあった時に安心

やっぱりお母さんが楽なのが一番かなと私は思います。実際上2人や年子で子どもをみながら離乳食も作るのは大変でした。

少し罪悪感がありました。しかし、1人目の時保育園から食べたものチェック表を渡されたとき焦りました。全然食べてないって。

自分でいろいろな食材を食べされるのって本当に大変です。

いろいろな食材を食べならせるためにもうまく利用していけたらいいかなと思います。

ちなみに2人目、3人目はいろいろな食材を食べていたのでいまでも初めての食材でも果敢に食べてます。1人目は慎重ですね。

レトルト離乳食デメリット対策

1.〇ヵ月と書かれていても本当に食べていいもの確認して食べる

原材料を確認して、まだ食べれる月例じゃなければ先送りに知たり、食べたことのない食材がないか確認し、もし食べたことのないものが一つでもあるならアレルギーテスト(小さじ1杯から進める)をおこなってから食べるようにする。

少しずつ使うと衛生的に気になるので私は使用したスプーンをそのまレトルト離乳食に入れず、あらかじめ保存容器などに数日分取り分けてすぐに使わない時はそのまま冷凍していました。

2.味が濃ゆいときは薄める、味が付いていない素材だけのものを選ぶ

素材だけのものもうれているのでそれを選ぶと味が濃ゆいのを気にせず素材の味だけでいいと思います。

味が濃ゆいときはお湯で薄めたり、自分で食材を作っておいた簡単に調理できるものを追加したらよいかと思います。

3.甘いものは最後に与える

先に食べると他のものを食べなくなることもあるので他のものが食べ終わってから与える。

他のものを食べるのに慣れてからでもいいかなと思います。

おすすめレトルト離乳食

お粥

いろいろ探しましたがお米だけってものがなかなかないのに驚きました。

5~6ヵ月

特に初期の10倍粥がなかなかない!!

作り置きしておけばいいんでしょうが、あれが一番手間ですよね。

よさそうなのはこれがくらいしかみつからなかったですね。

一回量にしては多いのでまず清潔な容器に入れて他のものは冷凍、使うものだけ取り出す、一度口に入れたものは返さないなど清潔にして保存してくださいね。

上のような製氷機にようなものもいいんですが、私本当に不器用で、なかなか取り出せないは、凍らせて忘れるわで結局壊してしまうっていうことが多々あったので。(丁寧な人や、私以外の人は多分大丈夫と思います。)

下のようなもともと小分けにしておいて食べるときにそのまま解答できるものを使っていました。

7~9か月

このくらいになると少し増えますし、お米入りのレトルト離乳食もでてくると思いますが、お米だけがないって時に。

この2種類がおすすめですね。

こちらのものはドラックストアとかにはなかったですが、わたしの生活圏内のイオンモール、西松屋、赤ちゃん本舗には売れていました。パックになっているので外出にもおすすめですね。

9か月~12ヵ月

12ヵ月以上

赤ちゃんの消化の具合を見てですが、12ヵ月以上だったら軟らかめに炊いたご飯を一緒にでもいいかもしれないです。我が家はもともと柔らかめがすきなので1歳過ぎてからやや柔らかめを意識しながら一緒なものを食べてましたかね。

けどこのパックめっちゃ便利ですよね。

素材系

イオン

冷凍のかぼちゃ、ジャガイモのペーストがおすすめ。

今でもこれとコンソメ、とミルクでポタージュをしています。

娘6歳は大好きですね。

生協

よく利用していたのが野菜のキューブです。何種類も野菜の種類が入っていて葉物もちゃんと食べやすくなっているのでよかったです。

そのまま素材

7か月~

9か月~

12ヵ月~

この牛肉、いわしのつみれは本当に助かりましたね。子どもも食べやすそうでした。

これは3人目の時に知ったものですが3人目は本当に離乳食が発達して助かりました。

わが子のお気に入りだったもの

特に三番目がすきだったものをのせています。

まとめ

1年前よりさらにいいものが出ていてびっくりしました。進化しているんですね。素材を選びながらうまくレトルト離乳食と付き合ってママの離乳食づくりなどが楽になるといいなぁと思います。

今は3人とも大人とだいたい同じもの(もともと薄味を目指しているつもり)なので久びりに離乳食コーナーに行ってすごく懐かしく思いました。

今離乳食で悩んでるお母さん大変ですよね。毎日お疲れ様です。無理せず手抜きしましょ。

少しでも参考になると嬉しいです。

最後まで読んでいいただきありがとうございました。

楽天roomにも離乳食のせておきます。

楽天roomもぜひ見てみてください。

あんぽん*ig:anpan212121 のROOM - 欲しい! に出会える。
3人子育て中のママです。育児に役立つもの、ママのためになるものを紹介していきます。Instagramも「anpan212121」でしています!!良かったらのぞいてみてください☺フォロ―、フォロバありがとうございます。フォロバ100%目指しています(^^)/ぜひ仲良くしてください。 #子育て#育児#ママ#フォロバ

コメント

タイトルとURLをコピーしました